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ねんりんピック銀賞受賞を江原市長に報告

ページID:0057345 更新日:2024年12月20日更新 印刷ページ表示
小川浩一さんがねんりんピックはばたけ鳥取2024美術展の部で銀賞を受賞

小川浩一さんがねんりんピックはばたけ鳥取2024美術展の部で銀賞を受賞
絵を鑑賞しながら歓談する様子
現地で作品を鑑賞された感想などをお話しされました
「今後も絵を描き続けたい」と話す小川さん
【響灘夕景】91.5cm×117cmのアクリル絵

 12月20日(金曜日)、第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)美術展の部で銀賞を受賞された小川浩一さんが、江原市長に受賞を報告しました。
 小川さんは、今年初めてねんりんピックに作品を応募し、全国大会で銀賞を受賞されました。受賞作品「響灘夕景」は、長門二見駅の近くにある、県道39号線と国道191号線の交差点(新二見)から見えた景色を描いたものです。また、縦91.5cm・横117cmのアクリル画で、制作には2カ月半かかったとのことです。

 報告を受けた江原市長は「この度は、銀賞受賞おめでとうございます。実際に絵を観ると、より一層神秘的に感じられる素晴らしい作品です。これからも体調管理に気を付け、さらに良い絵を描いていただければと思います」とお祝いの言葉を贈りました。
 また、報告会で、小川さんは「この度鳥取で、皆さんがどのような絵を描かれているか観てきました。80歳、90歳の方の力強い絵があり、非常に感動しました。それらに負けないようにこれからも絵が描ける間は描いていきたいです」と話しました。