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快挙!下関海響マラソン優勝報告

ページID:0050464 更新日:2023年11月6日更新 印刷ページ表示
大会新記録で初優勝した高見雄飛さん

大会新記録で初優勝した高見雄飛さん
優勝および大会新記録を報告した
強豪選手がいる中、優勝できたことが信じられなかったと話す高見選手
左:大会新記録、右:優勝メダルと賞状

11月6日(月曜日)、長門市役所で5 日(日曜日)に 下関市で 開催された「下関海響マラソン 2023 」フルマラソン・男子の部において、大会新記録で初優勝した長門市職員(長門市陸上競技協会所属)の高見雄飛さんが江原市長へ優勝報告をしました。

高見さんは、「正直、自分でも優勝できると思っていなかったので驚いています。県内でもトップレベルの選手が出場されていたので、レースでは、チャレンジしていく気持ちで挑みました。当日は気温も上がり後半は足に負担がかかり、かなりきつかったが、継続してきた成果がこのような優勝という結果として残せて嬉しいです。」と喜びを話しました。

今年が16回目となるこの大会には、フルマラソンと2キロのファンランに8,407人が参加。
今回、5回目の参加となった高見さんは、フルマラソン男子の部で、2時間20分12秒の大会新記録で見事初優勝を果たしました。