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パラリンピック陸上選手とのふれあい~第18回ふれあいスポーツフェスティバル

ページID:0050396 更新日:2023年11月5日更新 印刷ページ表示
推進委員の指導を受けながら、モルックを楽しむ子どもたち

推進委員の指導を受けながら、モルックを楽しむ子どもたち
グラウンドゴルフを楽しむ
パラリンピック陸上大会やり投げで6位になった白砂選手
白浜選手から指導を受ける子どもたち
白浜選手たちと

 11月5日(日曜日)、ラポールのふれあい広場にて「第18回ふれあいスポーツフェスティバル」が開催されました。

 今年、4年ぶりに開催となったふれあいスポーツフェスティバル​は、これまで、ゆやふるさとまつりとの合同開催で実施されていましたが、新型コロナウイルスの影響でゆやふるさとまつりが中止になってから単独での開催となりました。

 この日は、パターdeビンゴ、モルック、ストラックアクト、グラウンドゴルフなどの競技を、油谷スポーツ振興会役員、長門市スポーツ推進委員に指導を受けながら、400人の参加者が楽しみながら体験しました。

 また会場では、東京2020パラリンピック陸上競技やり投げで6位入賞の白砂匠庸(しらまさたくや)選手(所属:あいおいニッセイ同和損保)による陸上教室ふれあい体験会が開催され、やり投げの実演が行われました。
 参加者は、白砂選手の指導を受けながら、練習用の道具であるジャベリックボールを遠くまで投げていました。参加者からは「普通のボールと違うけど、遠くまで投げられてとても面白かった」「パラリンピックの選手の指導が受けられてよかった」との声を聞くことができました。

体験会の終わりに白砂選手は「今日の体験会を通じて、やり投げに興味を持ってもらえたらうれしい、高校生になったらぜひ挑戦してほしいです」と参加した子どもたちに話されました。