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10月28日(土曜日)、JR長門市駅の駅舎内で跨線橋内壁面デザインの完成お披露目式が行われました。
これは、長門市駅周辺の活性化につなげるため、跨線橋に大津緑洋高校「大津STEAMプロジェクト」の生徒がデザインした絵画を設置することから開催されたものです。
主催者を代表して長門商工会議所の中原会頭と来賓の江原市長があいさつ。その後、跨線橋に移動し、「大津STEAMプロジェクト」の三浦瑞季さん(大津緑洋高校3年)がデザインした絵画について説明しました。三浦さんは「自分のデザインが形になって嬉しいです。一人ひとりのキャラクターを自分に当てはめて、みんなが楽しめるようなスポットになってほしいと思います」と話しました。