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10月23日(月曜日)、一般社団法人長門市観光コンベンション協会が、江原市長に令和6年度予算にかかる要望書を提出しました。
長門市観光コンベンション協会の大谷峰一会長から令和6年の予算編成にあたり、本市観光の向かうべき方向性を共有し、持続的な観光振興の実現に向けた事業実施のための予算確保などについて、江原市長に要望書を手渡しました。
長門市観光コンベンション協会は、本年6月に、観光地域づくりの司令塔を担う法人「登録観光地域づくり法人(地域DMO)に登録されたことから、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った地域づくりの「舵取り役」として取り組みを進めています。
説明の中では、地域DMOに登録されている「(一社)下呂温泉観光協会」の財源を例に、市へ持続的な観光振興の実現に向けた事業実施のための安定的な財源を確保できるよう要望しました。