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特殊詐欺や消費者トラブル防止を呼びかけ~長門市消費者安全確保地域協議会が街頭啓発

ページID:0050040 更新日:2023年10月13日更新 印刷ページ表示
市内のスーパーATM前で消費者被害未然防止の啓発活動を行った

市内のスーパーATM前で消費者被害未然防止の啓発活動を行った
啓発グッズで呼びかけ
ATM利用者に啓発グッズを配布し呼びかけた
特殊詐欺などについて説明
実際に不審電話がかかってきたと話す消費者も

 10月13日(金)、市内スーパーのATM前で、長門市消費者安全確保地域協議会による啓発活動が行われ、特殊詐欺や消費トラブルなどの防止を呼びかけました。
 この日は、警察や市役所の関係者などにより、ATMを利用された消費者へ啓発グッズを配布し呼びかけが行われました。
​  長門市消費者安全確保地域協議会は、高齢者や障害者など配慮を要する消費者を見守ることにより、消費者被害の未然防止や早期発見を行うため、関係機関との連携を強化することを目的に令和4年2月に設立されました。協議会は「情報の共有と報告」、「消費者被害対策に関する普及、啓発および広報活動」、「消費者被害対策のための見守り活動」の三本柱を基に活動しており、 構成員は、長門警察署、長門市社会福祉協議会、金融機関で構成される長門大津地区金融防犯協力会や市関係者などです。  啓発グッズを手渡された市民の中には、「実際に不審な電話がかかってきたことがある」と話す人もいました。