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10月12日(木曜日)、長門市役所において明治安田生命保険相互会社が市に一般寄付を行い、市から感謝状が贈呈されました。
明治安田生命保険相互会社では、さまざまな形で社会的なつながりを提供し、より豊かな地域社会づくりへの貢献として、「地元の元気プロジェクト」を展開しています。そのプロジェクトの一環で、「私の地元応援募金」として将来を担う子どもたちの体力向上に資するようにと一般寄付を行うこととなりました。明治安田生命保険相互会社から市への寄付は今回で5回目となります。
明治安田生命保険相互会社では、全国でこのような活動を行っており、1,249の自治体や団体に総額7.8億円の寄付を行っています。今回は、長門市にゆかりのある職員から募金と会社からの拠出金を合わせた618,000円を山口支社長名で長門市に寄付しました。
江原市長は「本市の教育行政に深い理解を示され多額の寄附をしていただき、子どもの健やかな体の育成の実現に向けた本市の取り組みに大きく寄与していただきました。」と感謝状を贈呈し、感謝の意を伝えました。
村田所長は「この取り組みは、社会が変化している中で自治体や地域の皆さんが将来にわたり、いい形で継続していけるようにということで始まっています。今回は、県内の小中学生の体力向上を目的として寄付をさせていだきました。」と今回の寄付に対する思いを話しました。
明治安田生命保険相互会社では、このほかに公民館での健康講座や市民向けイベントへの参加など地域社会づくりへの貢献活動を行っているということです。