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7人制ラグビー女子日本代表が長門市で合宿

ページID:0049218 更新日:2023年8月18日更新 印刷ページ表示
サクラセブンズ

サクラセブンズ
江原市長が選手たちを激励
お礼の言葉を述べる鈴木貴士ヘッドコーチ
地元企業から特産品が贈られた
実戦形式で行われた公開練習

 8月18日(金曜日)、7人制ラグビー女子日本代表が8月15日(火曜日)から長門市で合宿を行い、18日(金曜日)にヤマネスタジアム俵山で歓迎式および公開練習が開催されました。
 歓迎式では、​江原市長から「大事な時期のキャンプ地に長門市を選んでもらったことを嬉しく思っています。美味しい食事で栄養をつけてもらうとともに練習後の疲れた体を温泉で癒し、オリンピック予選を勝ち抜いて欲しいと思います。」と挨拶がありました。
 鈴木ヘッドコーチからは、「素晴らしい環境の中で良い合宿ができています。しっかりコンディションを整え良い結果が出せるようしたいと思います。」と抱負が述べられました。
 また、この日は選手らに地元企業から山口県オリジナル地鶏長州黒かしわの胸肉やかまぼこ、ゆずきちなど地元特産品が提供され、日本代表チームからはサイン入りのユニフォームが江原市長に手渡されました。

 公開練習では、約200人の市民が観覧する中、実戦形式のトレーニングが行われました。