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6月6日(火曜日)、仙崎小学校で「人権の花」を育てよう集会が開催され、児童や教職員、人権擁護委員、法務局などの関係者が参加しました。「人権の花」運動は、花を協力しながら育てることにより、仲良く助け合い、相手を思いやることや感謝することの大切さに気づき、思いやりの心を育むことを目的として開催されているものです。
深水人権擁護委員から、「花には命があります。お世話をすることで、相手を思いやる気持ちをもって欲しいです」と話がありました。
その後、法務局萩支局の吉川支局長から花壇に設置する看板が贈呈され、最後に人権あゆみちゃんと児童らで記念撮影を行いました。
この日は、あいにくの雨により、ヒマワリの苗を植えることはできませんでしたが、後日児童みんなで苗植えを行う予定とのことです。