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4月1日(金曜日)、長門市役所で、新たに経済観光部理事や地域防災マネージャーに着任する職員と、新規採用職員に対し辞令が交付されました。
はじめに辞令の交付があったのは、教育長の伊藤充哉さんです。令和6年度までの3年間の任期で任命辞令が手渡されました。
経済観光部理事(農林水産担当)に着任する古谷勉さんに辞令が交付されました。これまで山口県庁でさまざまな部署で活躍されてきた古谷さん。市長が辞令が手渡した後、「農林水産の振興に関してしっかりご対応いただきたいです」とあいさつしました。
また、地域防災マネージャーに着任する大村隆紀さんは、これまで自衛官としてご活躍のほか徳島県庁でも防災に関わる経験を積まれています。市長からあいさつがあった後、大村さんは「防災は地道な活動です。訓練を含め、万全の体制づくりにむけてしっかり頑張りたいです」と話しました。
今年度の新規採用職員は23人(消防吏員2名を除く)。辞令交付式では、江原市長から職員一人ひとりに辞令が手渡され、「市民重視、向上心とイノベーション、コスト意識とスピード感、情熱、フォアザ長門の5つの行動指針は全職員にお願いしている事項です。これを念頭に市民に求められる職員となるよう邁進していってほしいと思います。体調や健康管理にも努めながら市民のために励んでください。」と訓示の言葉を述べました。