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株式会社63Dnetが、第8回「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて、全国の優良事例として選定

ページID:0038312 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示
株式会社63Dnetの末永代表取締役に認定証が授与された

株式会社63Dnetの末永代表取締役に認定証が授与された
ながとラボを拠点に新商品の開発を手掛けている
全国から34地区及び4人が選定された

 市が設置している6次産業化支援施設「ながとラボ」を拠点に、地元産農産物を原料にした新商品の開発や販売を行う株式会社63Dnet(代表取締役:末永裕治さん)が第 8 回「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて、全国の優良事例として選定され、内閣総理大臣官邸で行われた表彰式で末永代表取締役に認定証が授与されました。


 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を農林水産省及び内閣官房が選定しています。

 株式会社63Dnetは、6次産業化の取組を進めており、1次産業では「新規就農支援事業」を、2次産業では、長門市6次産業化支援施設「ながとラボ」と連携し、地域の農畜産物を原料にした商品を開発する「商品開発加工事業」を、3次産業では「流通事業」として直営の「LaLaフラン」と「LaLaBakery」にて集荷・販売を行っています。

 

※概要詳細は農林水産省プレスリリースをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/211119_4.html<外部リンク>