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救急の日に一日救急隊長を任命

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月9日更新
消防職員から救急車にある資機材の説明をうける萩原さん

消防職員から救急車にある資機材の説明をうける萩原さん
杉村消防長が一日救急隊長の辞令を交付
実際にストレッチャーを使用してみる萩原さん
無線の点検なども行われた
救急車に同乗し、救急出場

 9月9日(木曜日)、救急の日にあわせ、市内救急告示病院の看護師を一日救急隊長に任命しました。

 長門市消防本部では、毎年救急の日に市内救急告示病院の看護師を「一日救急隊長」に任命し、救急現場活動や救急隊員との訓練・懇談などを通じて救急業務を理解してもらい、今後の救急業務の円滑な推進を図ることを目的としています。救急告示病院とは、県知事が認定した救急医療に対応した医療機関のことで、長門市消防本部では市内に3つある救急告示病院の看護師から毎年1人を一日救急隊長に任命しています。

 今年一日救急隊長に任命されたのは岡田病院の看護師 萩原太人(はぎはら たかと)さんです。

 長門市消防本部で委嘱状の交付が行われ、杉村俊宏消防長が「今日は一日市民のためにがんばってください。病院と消防が連携を深めることにより、今後の救急活動がスムーズに行われることを期待しています」とあいさつしました。これに応えて萩原さんは「普段は外来業務を行っており、時々救急対応にもあたっています。救急事案があれば経験させていただき、対応方法など今後の仕事にいかしていきたいです」と意気込みを語りました。

 その後、消防職員から無線や救急資機材の取り扱いについて説明を受け、点検を行ったり、実際に使用するなどの体験を行いました。また、救急出動の際には消防職員と救急車に同乗し、現場に向かいました。

 長門市では平成29年の年間1965回の救急出場をピークとして、その後は出場回数が年々わずかながら減少に転じています。救急出場のほとんどを急病や一般負傷が占めており、高齢者の割合が高くなっています。
 国では、11日(土曜日)までの一週間を「救急医療週間」とし、救急医療や救急業務に対する市民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図る取組が全国的に行われています。