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足立和也選手が準決勝進出

ページID:0036368 更新日:2021年7月28日更新 印刷ページ表示
画面を見ながら旗を持っての応援

画面を見ながら旗を持っての応援
競技時間は90秒~100秒程度と短く、集中して見守った
手作りの応援旗が用意された
ホワイトボードには足立選手の写真が貼られていた

7月28日(水曜日)、東京オリンピックで カヌースラローム 男子カヤック競技の予選が行われ、足立和也選手が出場しました。足立選手が所属するヤマネ鉄工建設株式会社では、社員約50人が足立選手を応援しました。

ヤマネ鉄工建設では会議室にスクリーンを設置し、社員がライブ配信された競技の様子を視聴しました。足立選手が24選手中7番目に登場すると歓声が沸き、手作りの旗を振ったり拍手をしたりしていました。

競技後に社員の山本佳奈さんは「足立選手の試合は初めて見ました。体力が必要な競技だと感じましたが、足立選手は力強くパドルをコントロールしているように感じました。社員が一致団結して応援するので、準決勝以降も頑張ってほしいです。」と感想を話していました。

また、同社顧問の松林正俊さんは「初めは緊張している様子だったが、練習の成果が発揮され、落ち着きを取り戻していたように思います。山口県内の練習場でもオリンピックを想定して練習していたので、まずは決勝まで進出してメダルを獲得してほしい」と話しました。

足立和也選手はこの日行われた予選で24選手中6位となり、30日に行われる準決勝への進出を決めました。