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7月13日(火曜日)、市庁舎に長門市ゆかりの足立和也選手と奥村麻依選手の東京オリンピックへの出場を祝う横断幕が設置されました。 横断幕は高さ1m、長さ10mで4階の外壁に掲示されました。
また、市庁舎エントランスホールでは奥村麻依選手の日本代表ユニフォームやシューズ、サインボール、小中学生時に県大会に出場したときの写真など約20点の展示が同時に始まりました。
向津具小学校のスポーツ少年団でいっしょにプレーした磯本さんは、「奥村選手は普段からやさしくて、後輩のわたくしにも気さくに声をかけてくれていました。プレーは特にスパイクが強くてすごいなとあこがれていました。地元からオリンピック選手が選ばれたことは、大変光栄でとてもうれしいです。テレビでしっかり応援したいです」と当時を振り返りながら話しました。
奥村選手の出身地である油谷では、支所と向津具出張所に顔写真入りの横断幕が設置されました。