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今年もおいしいすいかに育ちました~日置すいか目慣らし会~

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月23日更新
すいかを割って中身を確認

すいかを割って中身を確認
検査員がすいかの表面をたたいて状態を確認
糖度計による糖度の測定
重さや糖度などの検査結果を記載
7月3日には直売会が開催予定

 6月23日(水曜日)、日置野菜集出荷場において、日置すいかの目慣らし会が行われました。

 この目慣らし会は、長門市日置地域の特産品である「日置すいか」の今年度の初出荷を目前に控え、日置すいか生産出荷部会が開催したものです。

 「目慣らし会」では、消費者に甘くて食べ頃のスイカを届けるため、部会員が持ち寄ったスイカの糖度と品質の検査を行い、この検査結果に基づき出荷の適否判定と出荷日の決定を行います。

 はじめに、JA山口県長門統括本部の池永営農経済部長が「部会の皆さんの高い技術により、日置すいかは高い評価を受けています。今年も昨年同様品質が良いと聞いております。関係機関が連携して販売に取り組んでいきたい」とあいさつをしました。

 続いて、検査員がすいかの表面をたたいて音を聞くことで中身のしまり具合を確認したり、糖度計で糖度を図りました。日置すいかとして出荷するためには糖度が11度必要ですが、すべてのすいかがこの基準をクリアーしていました。その結果、今年の出荷は6月25日から行われることに決定しました。

 日置すいか生産出荷部会の大町一吉部会長は、「今年は例年以上の糖度となり、おいしいすいかができました。おいしいすいかを作るためには、まず、農家が元気でないといけません。 良いすいかは包丁入れるとすっと刃が入り、香りが湧き立ちます。そのようなすいかを育てるために農家は日々努力していますので、今年もよろしくお願いします」と話していました。

 日置すいか生産出荷部会は、昭和54年に発足し共同販売を行っています。本年の部会員は個人8名と4法人です。日置すいかは露地のトンネル栽培が中心で株をじっくり育て、着果量を抑え、大玉で甘みが強いのが特徴です。平成15年から、甘みが強くシャキシャキした食感の品種「祭ばやし777」を導入しています。

 栽培面積は約2.1haで、県内を中心に昨年と同じ約8,000玉の出荷を見込んでいます。