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「激坂」の魅力を届けるために~第5回JAL向津具ダブルマラソンのスピンオフ企画が進行中~

ページID:0035738 更新日:2021年6月13日更新 印刷ページ表示
第5回JAL向津具ダブルマラソンが中止となり、昨年に引き続きスピンオフ動画企画を実施

第5回JAL向津具ダブルマラソンが中止となり、昨年に引き続きスピンオフ動画企画を実施
元乃隅神社をスタート。千畳敷がゴールの「激坂」コースで前回大会の記録に挑戦
思わず笑ってしまうような「激坂」、4.8kmのコースで高低差はなんと333m
リレー方式で区間記録にチャレンジする。カメラマンも走る。
動画撮影のために集まった関係者ら。

6月13日(日曜日)、第5回JAL向津具ダブルマラソンのスピンオフ企画「激坂王の記録に挑戦!」のスペシャルムービーの撮影が行われました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となった第5回JAL向津具ダブルマラソン。本来なら大会が開催されていた日に実行委員会や日本航空(JAL)、長門商工会議所青年部ら関係者が集い、スピンオフ企画ムービー「激坂王の記録に挑戦!」の撮影を行いました。

JAL向津具ダブルマラソンの特徴である「激坂」。本大会では、元乃隅神社前から千畳敷までの区間タイムを計測する「激坂賞」を設定し、区間優勝者には激坂王の称号・Tシャツを贈呈しています。

元乃隅神社からいよいよスタート。区間距離4.8km、高低差なんと333mの激坂コースを10人のリレー・5人のリレー・個人でチャレンジします。

元乃隅神社からは下り坂もあり快調な出だし、しかし、徐々に上り坂ばかりとなります。千畳敷までのラストスパートはまさに「激坂」、あまりの急な激坂に下から見上げて思わず笑顔がこぼれる場面もありました。

はたして、第3回大会で区間優勝した「激坂王」の記録に到達できたのでしょうか?今回、撮影した動画は編集のうえ「向津具(むかつく)」に合わせて「6月29日」に大会ホームページで公開される予定です。ぜひご覧ください。