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3月31日(水曜日)、やきとり文化や特徴、市内のやきとり店を紹介した「ながとやきとりガイドブック」が完成しました。
これは、長門市地域おこし協力隊の田中隊員が、長門の「やきとり」が「長門市の宝」であることを再認識するきっかけとすることを目的に制作したもので、市内のやきとりを扱うお店を詳しく紹介。また、取材では、隊員自らが店舗をまわり、直接店主から伺った貴重な情報などが集約されています。
田中隊員は「このガイドブックで長門市のやきとり文化を再度知ってもらうこと、また知っているお店でも知らない情報などを取り上げることで興味を持ってもらうことを目的にしています。このガイドブックを通して、やきとり文化がより広がっていけば」と思いを語りました。
ガイドブックはA5版(3,000部)が市内の掲載店舗と観光施設などに、A6版(5,000部)が道の駅センザキッチンのほか市外近隣の道の駅に設置されます。また、告知ポスターも観光施設などに設置されるとのことです。