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全国中学校ゴルフ選手権出場激励会を開催

ページID:0034459 更新日:2021年3月3日更新 印刷ページ表示
小学校4年生で始めたゴルフは中学生になって急成長を遂げた

小学校4年生で始めたゴルフは中学生になって急成長を遂げた
江原市長から激励費が渡された
高川学園高校への進学が決定しており、高校卒業後のプロテスト受験を目指す

 3月3日(水曜日)、全国中学校ゴルフ選手権春季大会に出場する長門市出身で、高川学園中学校3年生の小川寿興翔(じゅきと)さんの激励会を市長応接室で開催しました。小川選手は、昨年12月に広島で行われた予選で第3位の成績を収め、全国大会行きの切符を手にしました。

 激励会では、江原市長から「全国大会への出場おめでとうございます。コロナ禍で学校生活や部活で苦労があったことと思いますが、全国大会行きを勝ち取られ、地元の市長として敬意を表します。長門市出身の時代を代表するプロゴルファーとなられるよう、これからも頑張ってください。大活躍を期待しています。」と激励のことばが贈られ、激励費を渡しました。

 小川選手は、「中学生最後の大会で全国大会に出場できてうれしい。全国大会ではまわりのレベルも高くなるが、トップ10入りを目指して頑張りたい。アイアンが得意でボールのコントロールに自信があり、今年に入って自己ベストも出ています。上位に入って中学生活を締めくくりたい」と意気込みを話しました。

 小川選手は、お父さんの練習について行ってボールを打ったのが楽しかったことで、ゴルフに熱中するようになり、現在では毎日4~500球の練習を積み重ねています。今年に入ってベストスコアの66をマークし、高校卒業後はプロゴルファーを目指しています。目標とするゴルファーは松山英樹選手です。

 2020年度全国中学校ゴルフ選手権春季大会は、3月22日から兵庫県三木市で行われます。