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1月11日(月曜日)、長門市物産観光センターでながと初夢大抽選会が開催されました。
これは、全国的な新型コロナウイルス感染症の拡大の影響から、市内の飲食業でも客足が遠のいている中で、飲食店に少しでも足を運んでもらうために長門料飲組合が企画したもので、加盟店舗で500円の抽選券を販売し、抽選で豪華景品があたり、はずれ券でも500円相当のドリンク券として利用できます。抽選券は3932枚が購入され、この日、19時からライブ配信とラジオ生放送で抽選会が行われました。
抽選に先立ち、青村雅子組合長が「全国的に新型コロナウイルス感染症の影響で飲食業界は大変厳しい状況です。この状況下でも、お客様などからの温かいご支援のおかげで私たちも一生懸命頑張っている状態であり、組合としてできることがないかを考え、初夢抽選券を考案しました。何の制限もなくお客様にお店に来ていただき、楽しく食べて飲んでもらえる日が近いうちに来てくることを願い、今日の楽しい抽選会を開催いたします」とあいさつしました。その後、用意された1200個の景品のうち、上位32個の景品の抽選が開始。ライブ配信で券の購入者も見守る中、ホテル宿泊券やふく刺しなど豪華景品の当選者が続々と決定していきました。当選番号は長門料飲組合ホームページ<外部リンク>やFacebook、各店舗に掲載されています。
また、1月15日からプレミアムチケット「つかわんとい券!」が販売され、6000円分の商品券を5000円で販売されます。販売場所は長門商工会議所、長門大津商工会(三隅・日置・油谷)とのことです。