本文






11月15日(土曜日)、大津緑洋高校日置校舎で恒例の「農高祭」が開催され、同校の生徒が日ごろの学習の成果となる農産物や加工品の販売、バザーや学習展示などが行われました。
今回は「Reboot the spirit!~熱狂的な時代~」をスローガンとして実施されました。祭りが始まる前から各ブースの前には行列ができ、人気を集めた果樹や野菜などは約1時間で完売しました。ベーコンやパンなどの食品加工品販売にも長い列ができ、人気の商品を買い求める人でにぎわいました。
そのほかにも、PTAによる焼きそばの販売や同校の水産校舎による出店ブース、体育館では日置校舎の生徒による作品展示が行われたほか同校吹奏楽部の演奏が行われたということです。