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11月14日(木曜日)、「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」の小林誠実行委員長が関係者らと長門市役所を訪れ、江原市長を表敬訪問しました。
「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」は10月5日、6日に長野県上田市で開催され、9万人の来場者を迎えたとのことで、小林実行委員長から江原市長に協力と来場のお礼が述べられました。「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」の感想を求められた小林実行委員長は、「上田市で8年ぶりにやきとりの全国イベントを開催した。準備が大変だったが多くのお客様に来場いただけた」と話し、「上田市も長門市と同じようにやきとりが地域の食文化として60~70年前から続いている。この食文化を次の世代につなげるよう子どもたちにも伝えていきたい。また、国内のみならず世界にもやきとりの魅力を発信していきたい」と今後の抱負を述べました。
同席した(一社)日本やきとり文化振興協会の代表理事を務める青村雅子さんは「全国のやきとり店の連携が重要。来年のやきとりJAPANフェスティバルは鳥取県倉吉市で開催する予定。長門市のやきとりの町おこしも取り組み始めて来年で20年を迎えるので、何か新しい取り組みを考えていきたい」と話しました。