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7月8日(月曜日)、長門市と長門湯本温泉、日本航空株式会社の連携で行われる「やっほ~!長門キャンペーン~オソト天国でゆるたび~」の開始に伴う共同記者会見が行われました。
このキャンペーンは東京(羽田)=山口宇部線を活用した長門市、長門湯本温泉の活性化を目的としたもので、初の取り組みとなります。
共同記者会見では、長門市の江原市長、長門湯本温泉まち株式会社の伊藤代表取締役、日本航空株式会社山口支店の河端支店長が代表して出席。3者がそれぞれキャンペーンに対する期待の言葉を述べた後、日本航空株式会社の河端支店長からキャンペーンの概要が説明されました。
キャンペーンは7月9日(火曜日)から販売が開始され、JALダイナミックパッケージで長門湯本温泉にある癒しのゆる旅ができる宿泊プランを新設。夏期間は「スイカ」をテーマに、スイカ割り体験や温泉街の店舗でスイカメニューの提供など、夏のオソト天国を満喫する企画が行われます。
キャンペーンの実施について、長門湯本温泉まち株式会社の伊藤代表取締役は「長門湯本温泉は夏休みが一番の集客のピーク。このキャンペーンが夏にスタートすることで、今後の秋の行楽シーズンや冬の時期にも長門湯本温泉を知ってもらう良いきっかけになってくれれば」と期待の声を寄せていました。
「やっほ~!長門キャンペーン~オソト天国でゆるたび~」キャンペーンの概要はこちら<外部リンク>