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3月26日(火曜日)、地域商社やまぐちとながと物産合同会社の包括連携協定の取り組みの一環として、山口県オリジナル柑橘の長門ゆずきちを使用した「やまぐち長門ゆずきちサワー」の商品発表会が市役所で行われました。
「やまぐち長門ゆずきちサワー」は長門ゆずきちのまろやかで上品な酸味と甘味が特長で、主に20~40代の女性をターゲットにしていますが、多くの人が飲みやすいお酒に仕上がっています。20万本の限定生産で、県内外のスーパーやコンビニ、道の駅センザキッチンなどで買うことができます。
地域商社やまぐち・代表取締役の中村さんは「昨年発売したジンソーダが好評いただき、さらに手軽に楽しんでもらいたいとの思いからサワーを販売することになりました。多くの人に長門ゆずきちを認知してもらうとともに、地域経済効果にも期待しています。ぜひ食事のお供として楽しんでほしいです」と話しました。