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3月19日(火曜日)、市内小学校で卒業式が行われ、209人が卒業しました。
そのうち日置小学校では、生徒や保護者、教職員が参列し、15人の卒業生たちは先生から一人ひとり、名前を呼ばれると大きな返事をして壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。校長先生や来賓の江原市長から卒業生にお祝いの言葉が送られました。卒業生と在校生が「翼をください」を合唱して、式は締めくくられました。
卒業生は在校生が作ったアーチをくぐり、拍手で見送られながら、日置小学校でのたくさんの思い出を胸に、学び舎を後にしました。