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3月8日(金曜日)、県内で唯一スタンフォード大学のオンラインプログラムを受講・修了した大津緑洋高校STEAMプロジェクトメンバーの山下和奏さんと中ノ目ゆうさんが江原市長に報告しました。
2人はスタンフォード大学が主催する「Stanford e-Entrepreneurship Japan」に応募し、審査を通過したことで山口県内の高校生で唯一プログラムに参加することとなりました。
このプログラムは日本の高校1~2年生を対象に約20人が受講でき、クリエイティビティや課題解決能力、デザイン思考を身につけることを目的とした起業家精神育成プログラムで、世界の社会課題やより良い未来について英語での講義やグループワーク、レポートに取り組みました。
報告会では実際に発表したレポートを披露したり、プログラムを通して学んだことについて江原市長に報告しました。