あいおいニッセイ同和損害保険株式会社がオートフォーカスアイウェアを市に寄贈

3月7日（木曜日）、令和4年11月22日から連携協定を締結しているあいおいニッセイ同和損害保険株式会社から長門市に「オートフォーカスアイウェア（自動ピント調整機能付きアイウェア）ViXion01」が寄贈され、感謝状贈呈式が行われました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、地域への社会貢献取り組みの一環として、役職員有志による募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ基金」を運営しており、同基金から、視覚に悩みを抱える人の一助となることで長門市が取り組む障害者支援の充実を後押しするため、「オートフォーカスアイウェアViXion01」が寄贈されました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社山口支店長の清水裕子さんは「今回の寄贈は、地域への社会貢献取り組みを目的とした役職員有志による社内募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ基金」によるもので、山口支店の役職員一人ひとりの思いが込められています。窓口やイベントなど多くの場で活用していただき、市民生活をより便利に、また活発な社会活動に繋がることを期待しています」と話しました。

なお、今回寄贈された「オートフォーカスアイウェアViXion01」は市役所本庁の地域福祉課窓口に設置されます。

▼「オートフォーカスアイウェアViXion01​」の詳細はこちらから
　https://vixion.jp/vixion01/＜外部リンク＞