本文
2月21日(水曜日)、明倫小学校6年生21人が三隅にある東方の家で開催されたマルシェに参加し、「つながるおむすびプロジェクト」の商品販売会を行いました。
このプロジェクトは、小学校の「総合的な学習の時間」(地域探究・米作り)と高等学校の「総合的な探求学習の時間」(地域社会探究)が連携し、小学生と高校生が長門市の魅力あふれるおむすびを共同で開発するプロジェクトです。
今回販売されたおむすびは、プロジェクトを通してたくさんの人とのつながりや思いを結ぶという思いを込めて命名された「ちりめんお結び」。野波瀬産のちりめんとはちみつ梅、野波瀬産のちりめんと枝豆の2つのおむすびが入った限定110パックは児童たちの頑張りで見事時間内に完売しました。
販売会に参加した児童は「今まで一生懸命おむすびを考えてきたので販売できて嬉しいです」「人と愛を結ぶがテーマのおむすびを食べて私たちの愛を受け取ってほしいです」と感想を話しました。