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2月1日(木曜日)、市役所で新型コロナウイルスワクチン集団接種実施協力における協定締結団体へ感謝状が贈呈されました。
市では、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を令和3年5月から令和5年11月まで6か所の接種会場で計138回実施し、延べ28,327人に接種を実施しています。
「新型コロナウイルスワクチン接種に係る協力活動に関する協定」を締結した長門ライオンズクラブ、長門ロータリークラブ、一般社団法人長門青年会議所、山口県建設業協会長門支部、長門建設業協同組合、長門市土木協同組合、国際ソロプチミスト長門の7団体の延べ1,039人の協力に対し、長門市産ヒノキで作製された感謝状が贈呈されました。
贈呈式では江原市長が感謝の言葉を述べ、各団体の代表者に感謝状を手渡しました。
団体を代表して、長門ライオンズクラブの平田武康会長から「市の積極的な尽力と啓発活動のおかげで、多くの人数のワクチン接種が実施されました。そのような事業に対し手伝うことができ光栄に思っています。今後も事業などをする際はお声掛けしていただければ積極的に参加させていただきたいと思います」と挨拶がありました。