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1月31日(水曜日)、国内女子7人制ラグビーのトップチーム「ながとブルーエンジェルス」の村杉ハイパフォーマンスディレクターや女子セブンズ日本代表候補の平野優芽選手、大谷芽生選手、田中笑伊選手などのメンバー6人が、菱海中学校1年生26人のラグビー授業に参加し、指導を行いました。
まずは男子と女子に分かれて試合形式練習を行い、女子にながとブルーエンジェルスの6選手も参加して試合を行いました。試合形式練習の後、録画した映像を見て、プレーや動きの改善点などを振り返りました。振り返った点を意識して再度行われた試合形式練習では、前を狙った女子生徒の積極的なプレーに大きな歓声が上がりました。
菱海中学校1年生の西村千尋さんは「日本代表の選手が私たちにラグビーを指導してくださり、とても嬉しかったです。初めの頃はラグビーを怖いスポーツだと思っていたけど、授業で実際にやってみると楽しいということがわかりました」と感想を話しました。