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1月10日(水曜日)、正しい110番通報などの啓発活動の一環として、ながとブルーエンジェルスの室越香南選手が長門警察署の1日警察署長に任命され、福澄署長から委嘱状が手渡されました。オブザーバーとして、ながとブルーエンジェルスの井上藍選手と辰己裕有希選手が参加しました。
その後、深川幼稚園で年長35人の園児に110番教室を開催しました。「どのような時に110番をかけるのか?」のクイズや防犯標語「いかのおすし一人前」のダンスを通じて正しい110番通報について学びました。
令和5年の長門市関連の110番通報は1,051件(前年比71件増)となっており、交通事故による通報が全体の4割を占めています。県内でも不要不急やいたずらによる通報が多くなっているとのことで、警察では正しい110番通報の使い方を呼びかけています。