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12月8日(金曜日)、令和5年度地縁による団体功労者総務大臣表彰を受賞した沓野昭次さんが市長に受賞を報告しました。
沓野さんは、平成11年から現在まで、鳥越2区自治会の会長として地域住民の福祉向上や地域環境の改善に尽くされ、平成23年から現在に至るまで、長門地区自治会連合会会長、長門市自治会連合会会長として、地元自治会のみならず、市内全域の自治会活動の発展に貢献し、コミュニティづくりや防犯、青少年育成、交通安全、環境美化、社会福祉活動など、多くの課題に取り組んでおられます。また、山口県自治会連合会では、平成23年から副会長を、平成30年から令和4年までは会長として、山口県下の地域自治の活性化や全国自治会連合会等のパイプ役としても、積極的に活躍されました。
受賞に対し、沓野さんは「長い間元気でやってきたこと、周りの皆さんから私の役目に対して協力してもらったことが今回の受賞につながったと思います。これまで地域のために尽くそうという気持ちで自治会長を務めてきました。これからも体の許す限り、皆さんの役に立てるなら頑張っていきたいです」と話しました。