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11月27日(月曜日)、ながとブルーエンジェルスに所属するラグビー7人制女子日本代表の平野優芽選手と大谷芽生選手が市長にパリ五輪出場決定を報告しました。ながとブルーエンジェルスからは平野優芽選手、大谷芽生選手、田中笑伊選手、バティヴァカロロライチェル海遥選手の4人が11月18日、19日に日本で開催された「男女7人制ラグビーアジア予選」に日本代表として出場し、3大会連続となる2024年パリ五輪出場権獲得に大きく貢献しました。(田中笑伊選手とバティヴァカロロライチェル海遥選手は代表合宿参加により欠席)
日本代表のキャプテンを務める平野優芽選手は、「パリ五輪の出場権を獲得することが今シーズンのターゲットだったのでほっとしましたが、同時に気を引き締めないといけないと感じています。東京五輪では悔しい思いをしたので、目標であるメダルを獲得し、みなさんを喜ばせたいです」と話しました。
大谷芽生選手は「東京五輪は残念な結果に終わったので、パリ五輪ではメダルを獲得できるように、来週から始まるワールドシリーズを通して一つずつ成長していきたいです」と話しました。
男女7人制ラグビーアジア予選の結果は以下のとおりです。
・予選第1戦 日本代表43-0カザフスタン代表
・予選第2戦 日本代表19-0タイ代表
・準決勝 日本代表33-5ホンコン・チャイナ代表
・決勝 日本代表21-14中国代表