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11月16日(木曜日)、中央公民館で大津緑洋高校1年生と深川小学校5年生、明倫小学校6年生が「つながるおむすびプロジェクト」の商品発表会を行いました。
このプロジェクトは、小学校の「総合的な学習の時間」(地域探究・米作り)と高等学校の「総合的な探求学習の時間」(地域社会探究)が連携し、小学生と高校生が長門市の魅力あふれるおむすびを共同開発するものです。
大津緑洋高校1年生が作成したこれまでの活動をまとめたドキュメンタリー映像が放映されたのち、深川小学校5年生の3グループと明倫小学校6年生の1グループの計4グループがそれぞれおむすびのアイデアを審査員にプレゼンテーションを行いました。審査の結果、グランプリには明倫小学校6年生の「ちりめんおむすび」が選ばれました。
児童たちは今後の商品販売に向けて、さらなる魅力向上に取り組むこととしています。