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~俵山の関係人口増加に貢献~地域おこし協力隊の岩田隊員が退任報告

ページID:0050307 更新日:2023年10月31日更新 印刷ページ表示
岩田さんが俵山をイメージしてプロデュースした浴衣を着て記念撮影

岩田さんが俵山をイメージしてプロデュースした浴衣を着て記念撮影
江原市長は3年間の活動をねぎらい、岩田さんのこれからの活動に期待
「将来的には日本と外国人の架け橋となるような太鼓喫茶をオープンさせたい」と話す岩田さん

長門市地域おこし協力隊の岩田悠隊員が10月31日をもって3年間の任期を終えることから、江原市長に退任の報告を行いました。

岩田隊員は令和2年11月に21人目の地域おこし協力隊として着任し、「ゲストハウスねる山」の女将として、地域の人と観光客の交流の場を増やし、関係人口の構築に寄与するとともに、多くのイベントやプロジェクトを立ち上げ精力的に活動しました。中でも、「TAWARAYAMAプロジェクト」と題して13のプロジェクトを主催し、地域に新しい交流とまちの誇りの醸成に影響を与えるとともに、多くのメディアで活躍が取り上げられました。

報告会では岩田隊員が「今の自分の持てる力で3年間やり切ったという気持ちです。地域の外から来た人に俵山の魅力やリアルをパイプ役として伝え、また俵山に帰ってきたいと思ってもらえるように意識しました。やりたいことを思う存分できた環境に感謝の気持ちでいっぱいです。将来的には日本と外国人の架け橋となるような太鼓喫茶をオープンさせたいと思っています」と活動を振り返りました。

江原市長は3年間の活動をねぎらい、岩田さんのこれからの活動に期待しました。