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9月28日(木曜日)、市役所で山口県飲食業生活衛生同業組合長門支部と、地域資源を有効に活用した幅広い分野での連携を推進し、市内の一層の活性化を図ることを目的とした、包括連携協定が締結されました。
締結式開催に際し、江原市長は「今回の協定締結を契機として、さらなる連携をしていくとともに、飲食業の一層の回復・発展と地域経済の活性化を期待しています」、山口県飲食業生活衛生同業組合長門支部長の白石裕介さんは「地域の食材を使用した新たなメニューの開発や災害時における炊き出し支援など、役に立てることは迅速に対応していきたいです」とあいさつしたのち、協定書に署名を行い、包括連携協定を締結しました。
包括連携協定の内容については以下のとおりです。
(1)地域資源のPR及び地産地消の推進に関すること
(2)観光、文化及びスポーツの振興に関すること
(3)災害時の飲食等支援に関すること
(4)健康増進及び食育に関すること
(5)地域社会の活性化及び都市全体の価値・魅力向上に関すること
(6)その他本協定の目的を達成するために必要な事業に関すること