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9月16日(土曜日)、長門湯本温泉で「うつわの秋」が始まり、オープニングセレモニーが行われました。
「うつわの秋」は、萩焼深川窯の全5つの窯元から8人の作家が長門湯本温泉街の3つの会場に作品を出展し、深川湯本三ノ瀬に息づく萩焼文化を体験する催しです。この催しは2020年に初めて開催され、今年で4回目となります。今年のテーマは「秋暁(しゅうぎょう)」です。
メイン会場の「立ち寄り湯 恩湯」では深川萩の伝統的な技術・素材による明けの器、「おとずれ堂ギャラリー」では茶陶やオブジェなどの作家性の強い展示、「cafe&pottery音」ではカップやお皿などの日常に取り入れやすい作品の展示・販売が行われています。
また、長門湯本温泉街の各店舗では、萩焼の魅力をさらに楽しめる企画が同時開催される予定となっています。
▼長門湯本温泉「うつわの秋」vol.4イベント詳細はこちらから
https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2023/<外部リンク>