本文
大津緑洋高校では今年度1年生を対象に、総合的な探求学習の時間において、「おむすび」をテーマにした小学校・高校の連携による地域活性を実施することとしています。
9月14日(木曜日)に大津緑洋高校の生徒と明倫小学校6年生22人で塩むすびの試食会が行われました。
事前に明倫小学校の児童がみすみ米とゆや米を炊き、地元の塩を使っておむすびを作りました。高校生と試食を行い、どういう想いで握ったか、もっとこうしたら美味しくなるといったアイデアを共有し、意見を交換しました。生徒と児童は今後、オリジナルのおむすびを考案し、最終的に新商品としてプレゼン会を実施する予定です。