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8月10日(木曜日)と11日(金曜日)、地方創生について学び、未来の花を咲かせるイベント「夏会(なつかひ)」がラポールゆやで開催され、大津STEAMプロジェクトの生徒が参加しました。
10日は産学公の第一線で活躍するフロントランナーとのシンポジウムを通して、地方創生について学びました。シンポジウム第2部では、大津STEAMプロジェクトに所属する山下和奏さん、中ノ目ゆうさんがステージに上がり、「若者から創生を推進するファクターXとは何か?」をテーマに江原市長、山添藤真さん(京都府与謝野町長)と意見を交わしました。
11日は大津STEAMプロジェクトの高校生が4つのグループに分かれて長門への想いをダンスや演劇などで表現する劇場パフォーマンスを披露しました。また、地元の小・中学生と一緒に自身の夢を発表して、花びらに夢を記し、会場に大輪の花を咲かせました。