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「JR山陰本線(下関―益田間)利用促進協議会」設立総会

ページID:0049108 更新日:2023年8月10日更新 印刷ページ表示
「JR山陰本線(下関―益田間)利用促進協議会」が発足

「JR山陰本線(下関―益田間)利用促進協議会」が発足
利用促進に関する3点の事業方針などが話し合われた

 8月10日(木曜日)、JR山陰本線の日常・観光利用の促進や沿線地域の活性化につながる事業を推進するため「JR山陰本線(下関―益田間)利用促進協議会」が発足し、設立総会が海峡メッセ下関で開催されました。
 この協議会は、下関市・長門市・萩市・阿武町・益田市(島根県)、山口県、島根県、JR西日本で組織されており、任期は2年です。
 総会では規約を定めた後、会長に下関市の前田晋太郎市長、副会長に長門市の江原達也市長、萩市の田中文夫市長、阿武町の花田憲彦町長、益田市の山本浩章市長を選出しました。

 また、協議会の事業方針として

(1)沿線地域に住む方のマイレール意識の醸成と日常利用の促進
(2)山陰本線の魅力や沿線地域の観光資源等の情報発信
(3)観光客の鉄道利用の促進

の3点を掲げ、利用促進に取り組んでいくことを話し合いました。

今後、協議会では沿線住民と観光客の利用促進や利便性向上につながる取り組みを推進していくこととしています。

 

JR山陰本線(下関―益田間)利用促進協議会HP<外部リンク>