本文
8月9日(水曜日)、長門市中学生海外派遣事業「あすへの翼プロジェクト」でベトナム社会主義共和国に研修派遣される中学生6人と引率者2人が市役所を訪問しました。
「あすへの翼プロジェクト」はグローバル化する現代社会において、英語によるコミュニケーション能力と豊かな国際感覚が必要される事を見据え、実践的な英語を学び、異文化交流の研修を受けさせるため、市内の中学生を海外に派遣するものです。8月13日(日曜日)から20日(日曜日)の7泊8日間の日程で語学研修や現地の学生と交流、ホーチミン市内の施設や歴史文化遺産を見学する予定です。
深川中学校3年の山本華凛さんは「積極的に現地の人とコミュニケーションを取り、しっかりと英語を勉強したいと思います。今回集まった6人のメンバーで良い思い出を作りたいです」と意気込みを話しました。