8月7日(月曜日)、「ながと若者起業家ビジネスコンテスト」が長門市役所で開催され、応募のあった5人からプレゼンが行われました。
プレゼンでは応募者から事業のアイデアや構想が説明され、その後、審査員から様々な質疑や意見が出されました。
「ながと起業家ビジネスコンテスト」の審査結果は8月中旬に発表され、優れた事業提案と認められたものは市の補助金や、市が実施するクラウドファンディング型ふるさと納税の寄附も受けられます。
<発表者>
- 石田香織
俵山の美味しいを通して地域の暮らしを紡ぐ~「美味しい」を通して、食・職を作り、地域で暮らす若者を増やす
- Verval and dialogue株式会社 代表取締役 森川善基
画像認識AIによるソリューションサービス開発
- 株式会社維里 代表取締役 首藤元嘉
ながと菜の花プロジェクト~菜種を使った地域課題を解決する
- 大津酒類醸造有限会社 代表取締役 湊正人
アロマ用夏みかん(だいだい)エッセンシャルオイル精製事業~ながとの地域資源である夏みかんを使った地域活性化
- 工藤裕也
Vacant House Utilization Center~空き家の利活用センター~空き家の利活用による地域活性化