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7月7日(金曜日)、ながとブルーエンジェルスの村杉ハイパフォーマンスディレクター、バティヴァカロロライチェル海遥選手(共同キャプテン)、平野優芽選手、大谷芽生選手、辻崎由希乃選手(崎はたつさき)が市役所を訪れ、江原市長に2年ぶりの年間総合優勝を報告しました。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグで、年に4大会が開催され、各大会の順位によって付与されるポイントで総合順位を競います。ながとブルーエンジェルスは、今年開催の4大会(熊谷、秩父宮、鈴鹿、花園)すべてで優勝したことで、総合獲得ポイントが80ポイントとなり、2年ぶりの年間総合優勝、シリーズ4大会制後史上初となる完全優勝を果たしました。
シーズン年間MVPを獲得した共同キャプテンのバティヴァカロロライチェル海遥選手は、「まさか自分がMVPに選ばれると思っていなかったので、名前を呼ばれた瞬間は驚きました。チーム全体でシーズンに向けて良い準備ができました。大会ごとに時間の濃いラグビーができたと思っていて、MVP獲得は嬉しかったですし、チームのみんなに感謝しています」と話しました。