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ながとブルーエンジェルスが太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ完全優勝

ページID:0048370 更新日:2023年7月2日更新 印刷ページ表示
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023で2年ぶりの総合優勝、4大会制後初の完全優勝に輝いた

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023で2年ぶりの総合優勝、4大会制後初の完全優勝に輝いた
前半5分、グレース・ククタイ選手が追加点となるトライ
後半3分、辻崎由希乃選手が抜け出して貴重な追加点となるトライ
後半7分、ナディーン・ルース選手がトライとコンバージョンゴールを決める
シーズン年間MVPに輝いたバティヴァカロロライチェル海遥選手

7月1日(土曜日)、2日(日曜日)、ながとブルーエンジェルスが大阪府の東大阪市花園ラグビー場で行われた太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023の第4戦花園大会で優勝し、2年ぶりとなる総合優勝に輝きました。また、4大会(熊谷、秩父宮、鈴鹿、花園)すべてで優勝したことで、4大会制後初となる完全優勝を果たしました。

花園大会決勝のナナイロプリズム福岡戦では、合同キャプテンのバティヴァカロロライチェル海遥選手が先制トライを決めてチームを勢いづけると、グレース・ククタイ選手が追加点となるトライを決め、12-0で前半を折り返します。後半開始直後、相手チームにトライを決められますが、辻崎由希乃選手、ナディーン・ルース選手が連続でトライを決めて26-7で勝利を収めました。

表彰式の後、会場まで応援に駆け付けたサポーターと優勝の喜びを笑顔で分かち合う姿が見られました。

第4戦花園大会MVPにはナディーン・ルース選手、シーズン年間MVPにはバティヴァカロロライチェル海遥選手が選ばれました。