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6月22日(木)、株式会社JTBのMTGが大谷山荘で行われました。
株式会社JTBは地域の多様な関係者と連携し、交流のチカラにより地域課題の解決を通じて持続可能な地域づくりに貢献することを目的とした地域交流事業を展開しており、その先進地事例の視察として長門湯本が開催地となりました。
長門湯本温泉まち株式会社代表取締役社長の伊藤就一さん、同エリアマネージャーの木村隼斗さんが長門市の概要や長門湯本みらいプロジェクトの取組事例について講話を行い、続いて観光客のニーズ変化、周遊型観光、官民での取組などをテーマにパネルディスカッションが行われました。
翌23日(金)には、星野リゾート界の幾竹総支配人が講話を行ったほか、恩湯や道の駅センザキッチンなどの市内施設を視察したということです。