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6月1日(木曜日)、令和5年度長門市戦没者追悼式がラポールゆやで行われました。これは、先の大戦の戦没者に対し、追悼の誠を捧げるために行われているもので、コロナの影響もあり4年ぶりの開催となった今年の式典には約80人の遺族や関係者が出席しました。
式では国家斉唱の後、戦没者英霊に黙祷が捧げられました。江原市長が式辞、参列者が追悼の言葉を述べた後、順番に生花を祭壇に献花し、手を合わせて戦没者の冥福を祈りました。最後に、長門市連合遺族会長の花岡久雄さんが遺族を代表して江原市長に謝辞を述べました。