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5月29日(月曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングが長門市役所で開催されました。この日のまちづくりミーティングに参加したのは、元地域おこし協力隊として活動したメンバー8人が出席し、「これからのまちづくり」をテーマに意見交換を行いました。
はじめに市長から「皆さんは外から見た長門市の視点もあり、内からの視点もある。その視点でこれからの長門市のまちづくりについて意見を聞きたい」とあいさつしました。
参加者からは「子育て環境の充実のためには市民が実感できるような施策が必要ではないか」「地域から人口が流出し、マンパワーがひっ迫している。現実的な部分を考える必要がある」「SNSなどで若い人の意見を聞けるような仕組みがあれば」「長門の魅力は何なのか、考えていく必要がある」「仕事と子育てと教育がキーワード」「やりたいことがチャレンジできる環境が必要」といった意見が出されました。