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5月29日(月)、ながとブルーエンジェルスの選手ら7人が長門市役所を訪問し、江原市長に活躍を報告しました。
5月12日(金)~14日(日)にフランス・トゥールーズで開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023」に出場した女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)が、ワールドシリーズ過去最高順位(5位)の好成績を収めました。ながとブルーエンジェルスからは平野優芽さん(日本代表キャプテン)、大谷芽生さん、辻崎由希乃さん(崎の字はたつさき)の3選手が出場しました。
また、5月20日(土)~21日(日)に埼玉県熊谷スポーツ公園ラグビー場で開催された「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」第1戦では、ながとブルーエンジェルスが見事優勝を果たし、プルーニー・キヴィット選手が大会MVPを獲得、2年ぶりとなる総合優勝に向けて最高のスタートを切りました。
○コメント
・女子7人制ラグビー日本代表キャプテン・平野優芽選手
「過去最高となる5位という成績を残すことができ、自信につながる充実したシーズンになりました。今回の結果に満足することなく、気を引き締めて今後も頑張りたいです。今大会で得た経験をチームに還元したいです。」
・ながとブルーエンジェルス共同キャプテン・バティヴァカロロライチェル海遥選手
「シリーズ最初の大会で優勝することができ、次の大会に向けた良い弾みになりました。今後も相手に合わせることなく、自分たちのラグビーを体現し、チーム一丸となって残りの大会も良い結果で終われるように頑張ります。」