本文
5月9日(火曜日)、春の叙勲で旭日双光章を受章した元長門市議会議員の武田新二さんが市長に報告しました。
旭日双光章を受章した武田さんは、「たくさんの方に支えられてこのような立派な賞をいただけました。現在は野波瀬で自治会長を務めています。まずはそこで暮らす方々を支えながら、今後も市民の皆さんの役に立てればと思っています」と話しました。
武田さんは、平成14年6月から三隅町議会議員として、2期2年余、合併後の平成17年4月、長門市議会議員に当選後、4期16年の永きにわたり議会に在職し、その卓越した識見と豊富な経験に基づいて、三隅町政、長門市政の発展と住民福祉の向上に貢献。また、平成29年5月から令和3年4月まで長門市議会議長として、信念のある政治家として円熟み溢れる議会運営により議会を統率し、「市民から信頼される議会」を目指し、議会改革の推進に尽力されました。