本文
5月8日(月曜日)、みすゞ通り賑わい創出事業を担当する地域おこし協力隊・工藤裕也さんが着任し、長門市役所で辞令交付式が行われました。
江原市長から辞令が交付され、「工藤さんにはぜひ仙崎通り町協議会のメンバーや地域の方々と交流・連携し、みすゞ通りを盛り上げていただければと思います」と激励の言葉が送られました。工藤さんは「地域の方々と話すなかで、仙崎の歴史を大切にされていると強く感じました。歴史を大切にしながら、新しいものを取り入れることで賑わいを創出できたらと思っています」と意気込みを語りました。
仙崎通り町交流拠点おはとを勤務地として、みすゞ通りの賑わい創出につながる活動、退任後のみすゞ通りでのゲストハウス等起業に向けた活動などに取り組む予定としています。