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4月22日(土曜日)、市内15番目となるまちづくり協議会として、新別名地区に「ひとまるMachikyo」が設立され、設立総会が人丸文化センターで開催されました。
設立総会では、発起人を代表して沖田安男さんが「祭りをしたい、商店街を賑やかにしたいという思いを持ったメンバーが集まり、本日ひとまるMachikyoの設立総会を開催できることを嬉しく思います。地域課題である福祉に関する事業についても力を入れていきたいです」とあいさつしました。
続いて来賓の江原市長が「本日設立されたまちづくり協議会を中心に、新別名地区が活性化することを期待しています」とまちづくり協議会設立を祝いました。
その後、組織の名称や規約、協議会の役員、事業計画、予算について審議され、いずれも賛成多数で承認されました。
また、設立総会終了後、市長と協働のまちづくりミーティングが行われ、「新別名地区のこれからのまちづくり」をテーマに江原市長と参加者が意見を交わしました。